2021-06-09 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号
という中でやると、社会の無理解、こういうことを知られていないので、そうすれば、これからもしかするとME、CFSというのが増えていくかもしれない。これはSARSとMERSのときも同じことが起こっているんです。日本ではそこまで広まらなかったんですが。
という中でやると、社会の無理解、こういうことを知られていないので、そうすれば、これからもしかするとME、CFSというのが増えていくかもしれない。これはSARSとMERSのときも同じことが起こっているんです。日本ではそこまで広まらなかったんですが。
だから、日本もこうしたコロナの後遺症とME、CFSの関係についてしっかり研究していくべきだというふうに思いますが、いかがでしょうか。
例えば、薬剤師の方々が夜間いらっしゃらない、オンコールというところもかなりございますし、さらには、臨床検査技師、栄養士、あとMEと言われる臨床工学技士が夜間いない、オンコールという救急指定病院もございます。例えば、人工呼吸器という機械がございます。それがとまったときに医師と看護師が走り回りながら修理をしなければいけない、MEがいないからということもあります。
○足立大臣政務官 チーム医療のあり方検討委員会の中で、当然、MEあるいは医学物理士、放射線診療関係の方々、これらの方々の職責あるいはその職域というものに関しては検討するということでおわかりのように、専門職であり、特に不足しているのはこういった方々、コメディカルのスタッフの充足が日本にとっては必要なんだ、私はそのように思っています。
「社員対応マニュアル」というのが、子会社でME中東京というところがありまして、ここには、満了型を選んだ人にはこういう対応をしてくださいというマニュアルまでできているんですよ。退職、再雇用の方へ誠意を持って勧奨してほしい、必死で説得せいと言っているんですよ。こんなものまでつくってやっているんです。
期間は、本剤がMe too扱いなので、既存の製剤にならうと二年間行うことになるが、各社の事情もあるので個別に相談に応じる。」ということを、この説明会に出たミドリ十字の人が帰ってミドリ十字の社で報告をされているわけですね。 「各社の事情もあるので個別に相談に応じる。」というところが私はどういうふうに読んでいいのかわからないので、ぜひここのところの説明をしていただきたいというふうに思います。
このため、認可法人日本障害者雇用促進協会が運営をしております障害者職業総合センターにおきまして、研究委員会を設けまして、平成五年度から、近年進歩の著しいME技術を応用した就労支援機器の研究開発を行うと同時に、同じく日本障害者雇用促進協会におきまして、平成六年度から、障害者を雇用する事業主等に対しまして就労支援機器を無料で貸し出す事業を実施しているところでございます。
第二点目の点でございますけれども、先生御指摘のとおりME機器を視覚障害者の方が活用いたしまして、その技能を習得されまして就職を得ておられます。大変高い就職率でございますし、職場でも大変活躍しておられます。
最近はME関係での需要も非常に多いわけでございます。そこで、パソコン、ワープロの操作でございますとか、こういったものも職業訓練施設のみではなくて、地域の障害者の職業センター、こういったところでもこういったワープロの講習などを実施いたしまして雇用に結びつけております。
これらの義肢の製作やME機器の制作を行う職員が法定資格を取得いたしました場合に、当該業務に携わっている者には医療職(二)の俸給表が適用される、これが普通のルールでございます。厚生省としては、先生が今御指摘のような、給料が下がるとかいうようなことがないように何とかうまく俸給表の異動を行うに当たっては考えたいというようなことで、関係方面とも今協議をいたしておるところでございます。
○政府委員(若林之矩君) 今後、高齢者の方々が働きやすい環境をつくっていくという意味でME機器の開発というのは非常に重要だというふうに考えておりまして、六十年度から五カ年計画で開発を進めてまいっております。六十三年度までには高年齢者向けのワードプロセッサーの開発、それから高年齢者向けのコンピューター制御の旋盤の開発などを行ってまいりました。
こうした中で継続雇用を図っていくためにはMEの技術でありますとか、そういうものを利用した高齢者向きの機器の開発でありますとか、あるいは職務の再設計ないしは職場の開拓といったそういう分野も必要になろうかと思うわけです。職業能力開発の問題も含めて、今の話をした点についてどのような姿勢でお取り組みになろうとしているのか、その点についてお伺いをしておきたい、こういうふうに思います。
進歩の著しいME機器を活用しながら、障害者の雇用を進めていくということもまた重要なことでございまして、労働省といたしましても、五カ年計画で障害者のためのME機器の開発に努めているというようなこともございます。
そこで、労働省といたしましても、これらの地域におきます公共職業訓練施設におきましてME関連機器の計画的な整備を図りながら電子科でございますとか機械料、これはメカトロを中心といたします内容でございますが、情報経理科というようなME関連訓練科の設置拡充等を現在積極的に進めているところでございまして、農村地域におきます高卒者がこのようなME関連の技能を習得でき、そして自宅から通勤し得るというようなことを考
このため労働省といたしまして、農村地域やその周辺におきましても、公共職業訓練施設におきまして訓練用のME機器の計画的な整備を図りながら、既存の機械科等の訓練料を整備充実して、労働者がこれらの機器を使いこなせるようにする、さらに、メカトロ科、OA事務科などの複数の職種にわたります訓練科を設けまして、ME関連の技能も習得できるようにするなどによりまして、雇用が期待できるME関連技能労働者の養成に努めているところでございます
○藤井恒男君 先ほども出ておりましたように、中基審の報告などでかなり細かく問題点が指摘されておるわけでありますが、今もお話にありましたように、身体的な災害、疾病だけでなく、まさにME機器の導入あるいは技術革新の進展、こういったことに伴って就業形態が非常に多様化している。
さらにME機器等の導入による労働者のストレス問題、ストレスによる職場不適応の発生やストレス関連疾病の発症の例も見られ、労働者の心の健康問題が重要な課題となっております。 このような状況にかんがみまして、労働者の健康を確保するための措置を、これまでの単に健康障害を防止するという観点からさらに進んで心身両面にわたる積極的な健康の保持増進を目指したものに充実することが必要でございます。
○野崎(和)政府委員 御承知のとおり、現在MEを中心とします技術革新が非常に進んでおりまして、それに対応できる柔軟な技能を持った労働者が強く求められているわけでございます。したがいまして、労働省では、昭和五十三年以来、高等学校を卒業した後二年間MEを中心とする訓練を行います職業訓練短期大学校を全国に計画的に設置してきているところでございます。
素材産業の構造調整、組み立て加工産業におけるME革新と海外展開、サービス産業の拡大、情報・通信産業の新展開、社会開発投資の活発化というものと同時に、そういう調整を迫られる部門の中で、いろいろと重厚長大からだんだんと今日的な意味における軽薄短小から、これからの時代はどうなるだろうかというような中で中小企業はそれに負けずについていかなきゃならないというようなことが言えると思うのでありますが、中小企業者はみずからも
具体的には、生涯能力開発給付金制度によりまして、事業主が企業内の教育訓練でそういったことを進めていただくことにしておりますほか、公共職業訓練につきましても、一般の職業訓練校につきまして訓練用のME機器の計画的整備を図りながらME関連の訓練料を拡充するとか、特に不足しております情報処理の技能者を養成するために、すべての職業訓練短期大学校に情報処理科を設置するとか、あるいは第三セクターで情報処理技能者養成施設
また、高年齢者の職業能力開発を促進するための職業訓練施設の整備を行うとともに、高年齢者の職域拡大や安全衛生の確保等を図るため、高年齢者向けME機器等の研究開発、さらには老人介護労働力の供給体制を充実し、今後急速に増大すると見込まれる老人介護ニーズに的確に対処することとしております。 これらに要する経費として二千百四十億二千八百万円を計上いたしております。
幾つか申し上げさせていただきますと、一つは技術革新に対応するという意味で特にME機器、ME関係の訓練を拡充するということ、もう一つはただいま話に出ましたけれども、第三次産業関係の職場が非常に広がっておりますので第三次産業関連の職種の訓練を拡大する、さらに労働者が高齢化しておりますので高齢者でもつき得る仕事の訓練を拡大する、そういう努力をいたしております。
このため、労働省としましては職務再設計の普及奨励をただいま図っておるところでございますが、特にME化等の科学技術の進展がございますので、これは絶えざる進歩をしておるわけでございますが、特に高年齢の方が避けることのできない聴覚、視覚、体力等の機能低下ということもございまするし、今後ME機器を利用しました職務再設計、職域拡大の研究、これに特に力を入れてやってまいりたい、かように考えております。
例えば作業療法士や理学療法士とそれから言語療法士を加えて機能回復訓練士とするとか、それから放射線技師にME技師とか人工透析技師などを加えて臨床工学技師とかとするような、そういうお考えはどうなのでしょうね。